杉本家住宅 特別公開「端午の節句展」4/29(木)~5/5(水)<要予約>

写真は展示イメージです。

端午の節句のお人形飾り

 「端午の節句」は、江戸時代から武者人形を飾るようになったと言われています。杉本家に伝わる人形を見ると、江戸後期から明治期の京商家で好まれたのは、勇ましい武将姿ではなく烏帽子に優しい表情の人形です。神功皇后の皇子である応神天皇を中央に配し、脇に武内宿禰や旗持ちを従えた気品ある床飾りが伝わります。
 また、九代目夫人の生家(伏見)ゆかりの勇ましい武者人形も飾ります。太閤秀吉による桃山城下として繁栄した伏見ならではの甲冑姿の大将人形など、杉本家のお飾りと対照的な凛々しい雰囲気です。ほかに、威儀をとととのえた洋装の明治天皇と侍従・家来など、明治維新の時代が反映された珍しい人形も飾ります。

新緑の京町家と名勝 杉本氏庭園

 肌寒く淡い春から季節はうつり、庭に面した障子をあけはなつ五月は杉本家住宅を訪れるにおすすめの季節です。整えられた名勝指定の前栽の美しさと、緑濃く茂る中庭の静かな佇まいを街中にありながらタイムスリップしたような奥座敷に座してお楽しみください。

日時日  程:2021年4月29日(木)~5月5日(水)
開始時間:①10:30~ ②12:00~ ③13:30~ ④15:00~
所要時間:40分~60分
※5分程度前に当住宅玄関内にておまちください。
料金おとな1500円 高校生以下800円
予約要予約:ご来場予定の日時、お名前、お電話番号をお電話にてお知らせください。(受付10:00~17:00)
(下の予約ボタンからもご予約とオンライン決済できます。)
定員約10名(団体様はご相談ください)
※こちらのボタンからご予約いただくとオンライン決済できます。(京都市観光協会の予約サイトにリンクしています)