2010年8月アーカイブ

杉本家住宅で老舗割烹京料理店『浜作』の味を学ぶ
教室が開催されます。

日時 2010年10月19日 火曜日 11時~14時
会場 「杉本家住宅」京都市下京区綾小路通新町西入ル矢田町116番地
講師 浜作三代目主人 森川裕之氏 浜作
受講料:会員 14,500円 一般 16,000円(材料費含む)
*申し込み・お問い合わせは、朝日カルチャーセンター中之島教室まで
 朝日カルチャーセンター中之島教室へお電話  TEL.06-6222-5222


森川裕之氏
<略歴>昭和の初めに日本で初めて「割烹」というスタイルを取り入れ、
日本料理の世界に新風を吹き込んだ「浜作」の三代目主人。
現在は老舗の味を守りながら京町家との交流を持ち、
料理教室を主宰している。

【講座内容】
2010年6月29日に重要文化財に指定された「杉本家住宅」。
伝統と趣のある京町家で、老舗割烹の京料理の味を学びます。
講師は、かの魯山人をして「うまいものを食うなら浜作へ行け」と
言わしめた本物の味を引き継ぐ、
京都を代表する日本で最初の板前割烹「浜作」三代目御主人の森川裕之氏。
創業八十有年の歴史を背負いつつ、新しいセンスを交えた京料理の味を
ご自身で作っていただきます。
調理時の道具はあの有次包丁も使用。
実習後は、皆さんで作ったお料理を召し上がっていただきます。
また、重要文化財・杉本家邸内を十代目当主の杉本節子が案内します。


8月10日朝日カルチャーセンター特別講座
『七夕の色と杉本家に伝わる蓮月の掛け軸』が開催されました。

旧暦七夕のこの日、染色史家であり当保存会評議員の吉岡幸雄先生をお迎えしました。
座敷には吉岡先生の工房で染められた美しい5色の絹が展示され、
先生から七夕と染色の文化的な関わりについて、
七夕の年中行事の意味や歴史についてをお話しをいただきました。
また、床の間には太田垣蓮月の七夕の歌が詠まれた掛け軸と琴を飾り、
当理事長より蓮月と七夕についての話し、
そして吉岡先生との対談が行われました。

暑中の催しでしたが、受講者は氷柱で涼を演出した夏室礼の中、
暑さを忘れる雅なひとときだったと、2回の講演ともに大盛況でした。

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ならや日記に関するお問い合わせは、財団法人 奈良屋記念杉本家保存会まで。

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