
京都で京町家「杉本家住宅」を守るため、財団法人奈良屋記念杉本家保存会を発足。杉本節子、歌子は役員として活動する傍ら、料理研究家、学芸員として、各メディアで活躍。京町家の暮し・文化を皆様にお伝えできるよう務めています。
8月10日朝日カルチャーセンター特別講座
『七夕の色と杉本家に伝わる蓮月の掛け軸』が開催されました。
旧暦七夕のこの日、染色史家であり当保存会評議員の吉岡幸雄先生をお迎えしました。
座敷には吉岡先生の工房で染められた美しい5色の絹が展示され、
先生から七夕と染色の文化的な関わりについて、
七夕の年中行事の意味や歴史についてをお話しをいただきました。
また、床の間には太田垣蓮月の七夕の歌が詠まれた掛け軸と琴を飾り、
当理事長より蓮月と七夕についての話し、
そして吉岡先生との対談が行われました。
暑中の催しでしたが、受講者は氷柱で涼を演出した夏室礼の中、
暑さを忘れる雅なひとときだったと、2回の講演ともに大盛況でした。
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