小川流煎茶は、江戸後期に小川可進(1786-1855)が始めた流儀です。四季の移り変わりといった自然界の諸条件や茶の本質的な究明に基づいて、独特の煎法が創造されました。その風雅な煎法には多くの京洛の貴紳も関心を寄せ、近衛忠熙公、一条忠香公それに岩倉具視公なども愛好、また青木木米や頼山陽など交友のあった文人も多く、近代的な思想を持った新しい煎茶家の姿がうまれました。今回は小川流の煎茶法の中から「玉露」・「香煎」・「番茶」の手前とあわせ、文人喫茶の世界をご堪能いただけるよう特別な趣向をこらしたサロンです。

終了しました 。ご参加ありがとうございました。(2020年2月24日追記)

第1回 (「本の日」にちなみ)「和綴じ本と小川流煎茶を楽しむ」(玉露手前)  11月1日(金)

第2回

 文人の世界に遊ぶ「果物飾り、揮毫(きごう)を楽しむ」(煎茶手前) 

12月1日(土)
第3回

寒い時期に嬉しい「焙じる茶のひと時」(火鉢で炙るおせんべいと番茶手前)

 2月1日(日)
開催時間 13:00~15:00
料 金 杉本家保存会 会員:5000円
一般:8000円
申込み 公益財団法人奈良屋記念杉本家保存会(TEL:075-344-5724)までお申し込みください
定員 各回10名