重要文化財杉本家住宅の現在の主屋は1864年の元治の大火後に再建され、棟札によれば明治3年(1870)4月23日に上棟されたもので、2020年に築150年を数えます。

 当財団は、重要文化財の維持継承に努めてまいりましたが、年々、建物の老朽化が著しく進み、主屋の大屋根の全面葺き替えを主とする大修理の必要に迫られています。

 着工は、令和3年度(2021年度)の予定です。総工費は2億円が見積もられており、自助努力だけでは費用不足が明らかです。

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