こどもと和のくらしシンポジウム「繕う~和の美意識と保育の再発見~」12月13日(土)

以下、イベントサイトPeatix詳細ページより抜粋

イベント詳細・お申込みは上記リンクにアクセスしてください。

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壊れや欠けを新しい価値へと変える日本の美意識「繕う」。その代表が「金継ぎ」です。傷を美しく引き立てるこの思想は、子どもの成長や保育の営みにも通じます。失敗や葛藤を「不足」ではなく「物語」として受け止め、価値を見出すまなざしは、持続可能な未来を育む第一歩でもあります。
本シンポジウムでは「繕う」という視点から保育を見つめ直し、子ども・環境・保育者の関係性を豊かにすることを目指します。

<こんな方におすすめ>
・幼保、こども園、学童等の実践者、管理職
・教育、福祉領域の学生/研究者
・地域、企業で子どもと関わる方(行政・NPO 等)
・日本文化にご興味のある方

<開催情報>
日時:2025年12月13日(土)13:30–16:30(13:00開場)
会場:龍谷大学・深草キャンパス(22号館101教室)
定員:200名
参加費:3000円
主催:任意団体「と和」